エンドウ工務店

大工の手daiku+note

ラインナップ

[ KM.3 ]
hashira-table 丸中

プロジェクトを象徴するテーブル。古材を脚に用いたテーブル。単なるノスタルジーで古材を使うのではなく、あくまで古材という素材の持ち味を素直に嘘なく活かすことを目指した。

[ KM.26 ]
ita-awase table

つくりも高さも同じテーブル。二つつなげて使ってもよし。はなしてもよし。並べ方次第でいろいろな使い方ができる。

[ KM.27 ]
itakumi lowtable A

寄り添う、テーブル。ひとつだけでは成り立たない未熟なものだけれど、いくつか寄り添うことで”場”を生み出す家具たち。板の継手は大工の腕のみせどころ。

[ KM.24 ]
taruki-kids chair

親子の絆をつなぐ椅子。垂木やフロア材を組み合わせてビス留めでつくる木のこども椅子。お父さんが日曜大工でつくったら、きっと家族に喜ばれること間違いなし!

[ KM.35 ]
ita-hanger bench B

シンプルな構造と、機能のベンチ単なる箱と四角の構造により、「座る」と「かける」機能を兼ね備えたベンチ。玄関や居室に。

Ugoku tana

ふたつの価値をもつ棚「見せる収納」と「しまう収納」を兼ね備えた棚。キャスターをつけて可動できる家具としても。

[ KM.15 ]
mabashira-sofa bench

ゆったり座れるベンチ。時を経るごとに家とともにに身体に馴染んでいく「誠実な素材」を用いたベンチ。家族でゆったり座れるサイズ。脚部は矩形としていることで、床にも優しい家具に。

大工の手について

木の家を建てた大工が、誠実な素材でその家に似合う家具をつくり、家と一緒に永く愛着をもって使ってもらう。それを工務店とデザイナーが支援する。木の家具をつくると共に心が繋がる新しい家具のかたち。

そして「手仕事を広める運動」です。

家を建てた大工が作る家具プロジェクト「大工の手」は、作り手と使い手を繋げ「家具」と共に「家」を大切にする気持ちを育むことを目的とした新たな家具の形です。そして作り手と使い手の間に「デザイン」の必要性を唱えるデザイン活動でもあります。

デザイナーのご紹介

小泉 誠/家具デザイナー

「大工の手」のデザインを手がける家具デザイナーの小泉誠は、木工技術を習得した後、1990年Koizumi Studio設立。2003年にはデザインを伝える場として「こいずみ道具店」を開設。建築から箸置きまで生活に関わる全てのデザインに関わり、現在は日本全国のものづくりの現場を駆け回り地域との協働を続けている。2005年より武蔵野美術大学空間演出デザイン学科教授。

2012年  毎日デザイン賞受賞 
2015年  一般社団法人 わざわ座 代表理事
http://www.koizumi-studio.jp/

伊礼 智/建築家

「大工の手」のデザインを手がける建築家の伊礼智は、1982年琉球大学理工学部建設工学科計画研究室卒業後、1985年東京藝術大学美術学部建築科大学院修了。丸谷博男+エーアンドーエーを経て、1996年伊礼智設計室開設。2005年より日本大学生産工学部建築工学科「居住デザインコース」非常勤講師。

2012年「i-works project」建築家・工務店・メーカーの協業による豊かな住まいづくりを立ち上げる。2013年「i-works project」でグッドデザイン賞、2014年「守谷の家」でグッドデザイン賞受賞。

素材について

住宅のプレカット時や現場工事の材木の余りとして出る端材や、住宅の解体時にばらされる構造材の多くは、これまで廃棄の対象とされてきた。 「大工の手」の家具は、従来は不要なものとしてとらえられていた端材や古材を積極的に活用すると共に、 地域の山で育った地域材や、製造からリサイクルまでを考えられた材料など、「誠実な素材」を用いることを家具づくりの大切なコンセプトとして位置づけている。

大工や職人による誠実な家づくりに用いられる素材を、そのまま無駄なく活かすことで、木の家具はずっとそこに在ったかのように木の家になじみ、住み手にとって身近な存在となっていく。