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自然とつながるジャパンディな家

庭とつながる家

Concept

「庭とつながる家」は日本と北欧のテイストを掛け合わせたジャパンディスタイルの住まい。家にいる安心感と、外にいる開放感を共存させた心安らぐ場所。

2人暮らしのA様。家族の将来を見据え、家づくりを始めました。A様が望んだのは、開放感のあるリビングで家族がくつろぐ暮らしでした。
周囲は田んぼと畑。緩やかな傾斜があり、富士山が見える敷地に建つ「庭とつながる家」。建築家/河添甚が提案したのは太陽の光や熱を利用するパッシブデザインを取り入れたプラン。太陽が生む豊かな明かりとあたたかさ。そして、庭や周辺景色と隣接させ広がりを感じるリビングに自然と家族が集まる。

内と外を曖昧にした開放的なリビング

大きな窓と軒下テラスがあるリビング。レッドシダーで仕上げた窓際の天井と軒天が内と外の一体感を演出します。あたたかくて、明るい、美しい景色を鑑賞できる居心地の良いリビングに自然と家族が集まくるでしょう。

和と北欧を融合させたインテリア

和テイストと北欧テイストがミックスされたジャパンディなインテリアを希望されたA様。アイボリーやベージュといったニュートラルカラーをベースに、日本家屋に欠かせない格子や深い軒。木材やリネンなどの天然素材を使用した“粋”な空間ができました。

リビングにある趣味スペース

コレクションしているマンガやゲーム、フィギュアをディスプレイできる趣味スペースをLDKの奥まった位置に配置。生活動線から近いので「ちょっとマンガ読みたい。」、「ゲームしたい。」という時に便利です。「ソファでゴロ〜ンってして趣味を楽しむ私たちにピッタリ!」とA様。

洗濯の手間を減らす工夫

共働きのA様は家事を負担に感じ、毎日する洗濯の効率化を希望しました。そこで脱ぐ・洗う・干すが1箇所で完結するランドリーができました。乾いた洗濯物はハンガーにかけて隣のファミリークローゼットにしまえるので時短&効率アップ。

建築家 河添甚/ KAWAZOE ARCHITECTS
建築面積 68.61㎡(20.75坪)
床面積 1F:66.24㎡(20.03坪) / 2F:37.26㎡(11.27坪)
延床面積 103.50㎡(31.30坪)
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