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OPEN HOUSE〜自然とつながるジャパンディな家〜を開催しました

2024-08-01

完成したての住まいを見学できるOPEN HOUSE〜自然とつながるジャパンディな家〜が7月20(土)・21(日)、甲斐市龍地で開催されました。猛暑の中、合計21組のお客様が来場されました。早速、当イベントの様子をレポートします。

住まいのタイトルは「L+L=C」。設計は建築家/KAWAZOE-ARCHITECTSの河添甚先生が担当しました。外の自然とのつながりにテーマにプランニングをしました。「L+L=C」が建つのは、田園が残る新しい住宅地。緩やかな傾斜で眺めが抜群。徒歩5分圏内にスーパーや飲食店がある利便性の良いエリアです。 敷地面積は70.06坪、延床面積31.30坪と3〜4人暮らしに最適なサイズ感。一方、住まいの快適さはというと、Ua値は0.50、C値は0.17。

お施主様が望んだのは、田園風景を室内で鑑賞できる住まい。そこで河添先生が提案したのは大きな窓と広い軒下テラスとつながるLDK。レッドシダーで仕上げた窓際の天井と軒天が内と外の一体感を演出します。多くの見学者は窓際で足を止め、田園風景を眺めていました。

見学者の中には自身の家づくりに「ジャパンディスタイル」を取り入れたいという理由で参加された方も。「ジャパンディスタイル」とは和と北欧をミックスしたトレンドのインテリア。「L+L=C」はアイボリーやベージュとニュートラルカラーをベースに、日本家屋に欠かせない格子や深い軒。木材やリネンなどの天然素材を使用した”粋”な空間でした。

リビングで趣味を楽しむ派のお施主様。建築家が提案したのはLDKの階段下に「隠れ家風の趣味部屋」。コレクションしているマンガやゲーム、フィギュアをディスプレイするそう。生活動線から近いので、「ちょっとマンガ読みたい。」や「ゲームしたい。」って時に手にとって、リビングで楽しめて便利。見学者はスペースの活用の仕方を学んでいる様子でした。

あっという間の2日間、家づくりを検討中の方は今回のOPEN HOUSEから多くのヒントを得られたのではないでしょうか? いろんなお家を見ていると「あれも、これもいいな。」と夢が膨らみますよね?予算や規則という制約の中でどれかを妥協し、それでも最後は納得し、お家を建てていきます。住宅のプロである当社のアドバイザーにぜひご相談ください。一生に一度の大きな買い物を後悔がないように、あなたのご希望を取りまとめます。

さらに、お家を見学してみたい方に向けて!OPEN HOUSE〜実家の敷地に建てたジャパンディスタイルの家〜を8/10(土)・11(日)10:00〜16:00昭和町紙漉阿原で開催します。ご予約はホームページ、お電話(美術館通り店055-232-3715)で受け付け中。今回のように予約が埋まってしまいご希望の時間に見学できない可能性がございますので、早めのご予約をおすすめします。

最後にOPEN HOUSE〜自然とつながるジャパンディな家〜にご来場いただきましたお客様、ご協力いただいたお施主様ありがとうございました。

OPEN HOUSE〜実家の敷地に建てたジャパンディスタイルの家https://www.ie-endo.co.jp/event/24410/

 

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