OPEN HOUSE〜2つの顔を持つ家〜を開催しました
OPEN HOUSE~2つの顔を持つ家~が2/15(土)・16(日)に市川三郷町で開催されました。今回は公式H PやSNS、DMのみご案内をしたので、事前に家づくりの相談にお越しになったお客様が多かったです。endunoの家づくりや設計打ち合わせ前にアイデアを得るために参加されていました。
設計は三浦直樹先生(三浦直樹建築設計事務所)が担当。ゲストが楽しむこと、家族が安心して暮らせることをテーマに設計しました。この住まいは、自然に囲まれた静かな住宅街に建ちます。
一番のポイントは家具のように美しいグラフテクトのオープンキッチン。見学者も「かっこいい!」と一言。家族やゲストとキッチンを囲みおしゃべりしながら、料理ができます。 横並びのダイニングは素材やテイストに統一感ができるので、まとまった空間に仕上がります。横に移動するだけで配膳できることも魅力です。
ダイング横にくつろぎスペースも用意。ロールスクリーンを下すとゲストのための寝室に変化します。ベンチは腰掛けても、テーブルとしても使えます。集中して作業したい書斎は少し離れたところにプランしました。
「2つの顔を持つ家」は家事動線も良い!お風呂>脱衣場・ランドリー>クローゼットを繋げて洗濯動線をコンパクトしてあります。
2階は家族のプライベートスペース。遠くの景色に視線が抜け、開放感のある大空間のリビング。見学者は「気持ちいいですね。」と好評でした。生活音が聞こえないので、リラックスして過ごせます。リビングを通って寝室に入る動線になっているので家族と顔合わせできるので安心ですね。
あっという間の2日間。今回のOPEN HOUSEで家づくりのヒントを得られたのではないでしょうか?ネットで施工例を探す方も多いと思いますが、OPEN HOUSEに参加するメリットはサイズ感や性能の体感、建材の質感や使い勝手を知ること、自分達では思いつかないようなアイデアを得る…などたくさんあります。多くの方にとって家づくりは一生に一度。成功させるためにOPEN HOUSEには積極的に参加されることをおススメします。
最後に、OPEN HOUSE~2つの顔を持つ家~にご参加いただいたお客様、ご協力いただいたお施主様ありがとうございました。