標準仕様・オプションについて

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A.

「4寸角」(120ミリ)の柱を通し柱、隅柱に使用しています。
建築基準法上で必要とされる柱の太さは、3.5寸角(105ミリ)とされています。建築基準法を1.3倍上回る「4寸角」(120ミリ)の柱を通し柱、隅柱に使用しています。建物の軸となる柱に4寸角柱を使用することで強度に余裕が生まれて、安心・安全な暮らしを守ります。

A.

様々な防犯対策をしています。
侵入犯罪の1位は窓からの侵入ですが、2位は玄関ドアからとなっています。今や玄関ドアもデザイン性に加え、高い防犯性能が求められる時代となっているのです。

○施錠開け対策

施錠開けに対しては、ピッキングに強いシリンダーと解錠に手間と時間のかかる2ロックが有効となっておりますが、一般的な溝形山形の鍵よりピッキングされにくいW(ウェーブ)キーを採用しています。更に2ロックも採用していますので、不正解錠に時間がかかるドア= 侵入されにくいドアとなっているのです。

○サムターン回し対策

写真の様にセキュリティーサムターンになっていて、サムターンを簡単にとりはずしできますのでサムターンを回して開けることが出来ません。

A.

本物にこだわり全て無垢素材で統一しています。
肌にやさしい、杉やパイン材、シンプルかつ高級感あふれるオーク材などもオプションでお選び頂けます。

A.

全てに 第三者機関のJIO(日本住宅保証検査機構)の保険を掛けさせていただいております。
当然欠陥が無いように細心の注意をはらって建築されておりますが、それでも雨漏りなどの欠陥がおきてしまった場合に備えて、全てに 第三者機関のJIO(日本住宅保証検査機構)の保険を掛けさせていただいております。新築住宅を供給した事業者が住宅瑕疵担保責任に基づき修補を行い、JIOは修補費用の一定割合を保険金として被保険者である事業者へお支払いします。

A.

KIGUMIの家は、木造軸組+パネル工法となっています。
木造軸組+パネル工法は、木の柱で作った構造の周りをダイライトという地震や、火に強い耐力壁材を打ち付けて柱・梁+面で支える強い構造になっています。もう少し詳しく説明すると、木造軸組工法(上からかかる建物の重さを柱と梁で支える工法であるため、開口部が大きくとれ、増改築もしやすい自由度の高い工法)にダイライトという強い耐力壁材を使うことで、上からの力だけではなく、地震や台風などの横からの力にも対応した外圧にも強い頑丈な構造体となっています。日本では地震・台風が非常に多い国となっているため非常に適した構造・工法であると思っています。

A.

剛床工法を採用しています。
2Fの床には、耐火性・遮音性に優れ、さらに横からの力にも強い剛床工法を採用しています。剛床工法とは、根太を設けず床下地合板の厚みを厚くして、直接梁材に留め付ける床組みで、根太工法に比べ地震や台風時に発生する水平力に対して強く、火打ち梁を省く事が出来ます。別名、根太レス工法とも言います。

A.

尺、メーターそれぞれにメリットデメリットがあります。
メーターモジュールとは、共通規格寸法が1mで、一般的な尺モジュール(90cm)に対して10cmほど規格寸法が長くなっているのが特徴です。たてよこ約10cmづつ升目が大きい分、家が広くなるという理屈です。
廊下の幅も押入などの収納の奥行も90cmが1mになるので良いのですが、肝心の部屋は必ずしも広くなるとは限りません。敷地の面積が限られているからです。本来なら6帖の部屋は尺モジュールではヨコ2.7m×タテ3.6m=約9.9平米(6帖)ですが、メーターモジュールを採用すると3m×4m=12平米(8帖相当)にならなければなりません。土地が広くて建築面積を広く取れる所は、8帖の部屋にする場合は問題ありませんが、メーターモジュールで6帖の部屋を実現しようとすると2.5m×3.5m=8.8平米(5.5帖程度)になってしまうのが実態です。
廊下スペース、収納スペースが広くなる分、肝心の部屋が狭くなってしまうの です。仮に敷地に余裕がありメーカーの言うとおり広くできたとしても今度は広くなった分、必要工事予算が増加し建築主の負担が増えることになります。他にも、畳や建材は一部を除いて尺モジュールで生産された物が多いので、壁や天井、内装材も半端材が出やすく、無駄になりやすいのです。メーターモジュールは現在、一部プレハブメーカーやハウスメーカーなどを主流に採用されていますが、決してメーターモジュールが悪い事ばかりというわけではありませんし、必ず良いというわけでは無いということです。(良い面、悪い面があります)

A.

変更できます。
私どもの方から最初にご提案差し上げます。その後、お客様がご自身のお好みで変更して頂けます。その中で、バランスを見てアドバイス差し上げます。

A.

「住宅品質確保の促進等に関する法律」で以下の3つが大きな柱となっております。
1.10年間の瑕疵(かし)担保責任の義務づけ
2.住宅性能表示制度を創設(任意制度)
3.住宅専門の紛争処理体制の整備
新築住宅を建てた(買った)場合、家の基本構造部分について10年以内に瑕疵(欠陥)があれば、修理することを義務づけるなど、欠陥などのトラプルを防ぐとともに、万が一トラブルが発生した場合でもスムーズに解決できるようにする法律なのです。詳しくは、国土交通省「住宅の品質確保の促進等に関する法律」のホームページをご覧下さい。

A.

1枚から張替えは可能ですが、多少張替えの箇所が目立つ場合もございます。
詳しくは、お尋ね下さい。

A.

各お部屋に2つ以上のコンセントが準備されております。
設置場所については、使い勝手がいいように 基本、各お部屋の対面に設置されています、詳しい設置場所については会社にお尋ね下さい。

A.

コンセントはプラスで設置する事が出来ます。
位置変更についても 最終現地にて確認して頂きます。コーディネーターが生活に支障が無い様、また使い勝手が良い様にコンセントを計画配置しております。ご説明を受けた後にお考えください。

A.

構造上の問題で設置できない場所以外には設置可能です。
エアコンの設置には、空気の循環の流れなどが関わってきます。特にキッチン、ダイニング、リビングなど広い空間になると、効率の良いエアコンの設置が必要になります。当社のコーディネーターの提案と説明をご確認いただいたあとにお考えください。

A.

2m45cmを基準にしています。
ご要望に応じて変更することも可能です。

A.

地盤面より2階軒の下までの高さを通常6m30cmとしています。
建てる建物によっても変わりますが、6m30cmを高さの基準としています。

A.

もちろん可能です。
オプションより、電気給湯器とIHクッキングヒーターをご選択いただければ、実現できます。

A.

可能です。
但し、取り付けに関しましては、場所の問題や予め下地の施工が必要な場合がございますので、前もって施工会社へご相談ください。また、その他の場所への手摺等の取り付けに関しましても、施工会社へご相談ください。

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